電化製品を購入する際には「価格.com」を確認して値段の安いネットショップで買う!と言うのが僕の電化製品購入のルールになっています。
しかしながら時間に余裕が無い時は近所のヤマダ電機に買いに行きます。
ですが、ほとんど表示価格で買った事がありません!
ヤマダ電機での値切り方をまとめました。
ヤマダ電機での値切り交渉手順
価格.comの製品ページで価格の確認
製品型番でgoogle検索すれば上位に「価格.com」のウェブページが表示されるので最安値から価格を確認していきます。
大手家電量販店の価格を確認
値引き交渉の材料として使用できる価格は大手家電量販店での販売価格のみです。
大手家電量販店とはヨドバシカメラ、ビックカメラ、コジマ、ケーズ、ヤマダなどです。
これ以外の価格は何故か交渉の材料として使えません。
店頭での表示価格よりも価格.com上で他の大手家電量販店の価格の方が安ければ交渉の材料となります。
店頭表示価格との比較
ヤマダ電機の店頭表示化価格は税抜き価格です。
それに対して価格.comに表示されている金額は税込価格です。併せて、貰えるポイントを考慮して店頭表示価格と比較します。
ほとんどの場合が店頭表示価格の方が高いと思いますので値引き交渉出来る状況になります。
店員さんとの交渉
店員さんを呼んで価格.comに表示されている大手家電量販店の最安値を知らせます。
「○○ではこの値段で売っているらしいんですが何とかなりませんか?」
とでも言っておけば店員さんは自分のスマートフォンで価格.comを確認してから、上司に相談をしに向かってくれます。
あとは良い返事が返ってくるのをひたすら待つのみです!
ヤマダ電機ではどのくらい値切れるのか
実際に値引き交渉をしてみた感想です。
比較対象が例え大手家電量販店だとしてもあまりに価格の差が有りすぎるとそこまで下がらないみたいです。
「この値段がうちでは限界です。」
との回答が返ってきた事も何回かあります。
確実に下げれる価格の目安は「ヤマダウェブコム」での価格です。
ヤマダウェブコムはヤマダポイントが商品価格の1%しか付きませんが、価格は安く設定されています。
尚、店頭で商品価格をヤマダウェブコムと同じにしてもらった場合、ヤマダポイントは商品価格の1%しかつかなくなります。
しかし、何故かそれを加味しても店頭表示価格よりも断然安いです。
ヤマダウェブコムの価格までは確実に下げる事が出来ますので、価格.comを確認する際には大手家電量販店の最安値と同時にヤマダウェブコムの価格もチェックしておくと良いです。
店員さんに嫌な顔をされる事は無い!
これはさすがにありません!
皆さん一生懸命に対応してくれます。
余計な事は気にせずに自信を持って値引き交渉して大丈夫です。
まとめ
今回は僕の経験のあるヤマダ電機での値切り交渉でしたが、「値引き交渉に使える価格は大手家電量販店の価格のみ」と言う点は他の大手家電量販店でも同じだと思います。
つまり、価格.comの最安値には大手家電量販店は勝てないと。
保証などで不安なところはあるかも知れませんが、価格.comで最安ショップで購入する方法がまだまだお得な状況の様です。
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